「エンゼルス-ダイヤモンドバックス」(16日、アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平選手(26)が4試合連続でスタメンを外れた。同選手はこの日を含めて最近10試合で7度目のベンチスタート。4試合連続はけがや登板調整、指名打者制のない交流戦以外の理由では初めて。
大谷はここまで37試合に出場し、打率・189(132打数25安打17四球)、5本塁打、20打点、7盗塁。過去2試合は出番がなく、8月22日に到達した規定打席を割った。
この日の相手先発は昨季10勝の左腕スミス。エンゼルスは7試合連続安打で直近7試合の打率が・467(30打数14安打)、5本塁打、14打点と絶好調のウォルシュを一塁で、40歳のベテラン一塁手プホルスを大谷に代わって指名打者で起用した。
エンゼルスのラインアップは以下のとおり。
1番・二塁 フレッチャー 打率・308、3本塁打、14打点
2番・一塁 ウォルシュ 打率・315、6本塁打、16打点
3番・中堅 トラウト 打率・295、16本塁打、39打点
4番・三塁 レンドン 打率・286、8本塁打、26打点
5番・DH プホルス 打率・230、4本塁打、22打点
6番・左翼 アップトン 打率・198、6本塁打、19打点
7番・捕手 スタッシ 打率・234、4本塁打、13打点
8番・右翼 アデル 打率・159、3本塁打、7打点
9番・遊撃 シモンズ 打率・299、0本塁打、8打点
投手 バンディ 5勝2敗、防御率2・48
大谷翔平 4戦連続スタメン外れる 直近2試合は出場機会なし
引用元:デイリースポーツ