インディアンズがプリサック投手をレンタカーで強制送還 シカゴ市内でホテルから勝手に外出

インディアンズがプリサック投手をレンタカーで強制送還 シカゴ市内でホテルから勝手に外出

 インディアンズは遠征先だったイリノイ州シカゴから、8日に今季初勝利を挙げたばかりのザック・プリサック投手(25)をレンタカーでオハイオ州クリーブランドに“強制送還”させた。

 初勝利を挙げたあとシカゴ市内の宿舎を抜け出て友人と会ったためで、これが大リーグの定める新型コロナウイルス感染防止のためのプロトコル(規則)に抵触。同投手は8日のホワイトソックス戦に先発して6回を投げ5安打1失点で今季3度目の登板で勝ち投手となっていたが、規則違反となってチームの専用機には搭乗できなくなっていた。

 メジャー2季目のプリサックはシカゴの南東72キロに位置しているインディアナ州クラウンポイントの出身。シカゴからクリーブランドまでは陸路で343キロで、軽率な行動が災いして“孤独なドライブ”をするはめになった。

 なお規則によって今後72時間の自己検疫が必要。チームに復帰するには検査で2度の陰性を証明する必要がある。