ブルージェイズ山口が渡米「肩自体は出来ている もう一つギアとピッチ上げる」

ブルージェイズ山口が渡米「肩自体は出来ている もう一つギアとピッチ上げる」

 ブルージェイズの山口俊投手(32)が1日、成田空港発の航空機で渡米した。「まずは7月末の開幕を見据えてこれからもう一度しっかり調整する。60試合になると思うんですけど、まずはメジャーの舞台で結果出せるようにやっていきたいと思います」と抱負を述べた。

 大リーグは7月23日(日本時間24日)か24日(同25日)の開幕が決まり、3日(同4日)からキャンプが再開予定。コロナ禍の影響で3月下旬に帰国し、国内で調整を積んだここまでを振り返り「一番、最初はコロナで生活や練習面でいろいろと制限がありましたけど、その中で自分でできる範囲で準備して3カ月過ごしていました」と語った。

 モチベーションの維持が難しい中、精神的な支えになったものは「今回、米国に挑戦してワクワク感といいますか、やっぱりプレーしたいって気持ち。それが一番だったのかなと思います」と説明。体調管理も万全で体重の変化はほぼなく、「肩自体は出来ている。向こう(米国)に行ってからもう一つギアとピッチ上げてやっていければと思います」と語った。

 今後、山口は新型コロナウイルスの検査などのため、キャンプ地のフロリダ州ダンイーデンに向かう。ブ軍のキャンプは同所か本拠地トロントのロジャーズ・センターで行う予定だが、カナダが自国民や永住者以外の入国を原則的に禁止する措置を取っている。