センバツ交流試合出場の鹿児島城西に記念木製バット 地元飲食店が贈る /鹿児島

 8月に阪神甲子園球場で開かれる甲子園高校野球交流試合(センバツ交流試合)に出場する鹿児島城西(鹿児島県日置市)の選手らに、地元の飲食店から記念のバット21本が贈られた。

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 バットを贈った飲食店の前田真一郎社長(42)によると「せっかくの甲子園初出場。選手たちに記念の品を残したい」と贈呈を思いついた。黒色の木製バットにはベンチ入り予定だった18人の選手や監督らの名前が金色の文字で刻まれている。

 30日に前田社長らが学校を訪れ、バットを贈った。選手らは「エイエイオー」と勝ちどきをあげ、交流試合での活躍を誓った。古市龍輝主将(3年)は「勝つことで地元の方々や支えてくれた人たちに恩返しをしたい」と話した。

 鹿児島城西は今春のセンバツ高校野球に出場予定だった。大会は新型コロナの影響で中止となったが、日本高野連などは出場予定だった全国32校を甲子園に招き、交流試合の開催を決めた。交流試合は8月10~12日と15~17日の計6日間。7月8日に抽選会が予定されている。【白川徹】