「パジャマ!パジャマ!」と野次られた中日OB宇野勝が起こしたユニホーム革命

「パジャマ!パジャマ!」と野次られた中日OB宇野勝が起こしたユニホーム革命

新型コロナウイルスの影響で延期が続いていたプロ野球も開幕して早10日!解説の仕事のみならずYouTuberとしても活躍の場を広げるドラゴンズOB宇野勝さんが、今回は自身が起こした「ユニホーム革命」について話してくれました。

【メジャーリーガーに触発されて…】

代名詞だった「シルバーグローブ」のみならず、80年代から90年代にかけて、プロ野球界に様々な流行を取り入れていたウーやん。現在では主流となっているユニホームのパンツの裾を足元まで下げたのも、実は、ウーやんが“はしり”でした。

宇野 当時、ふくらはぎの部分にゴムを止めていたんだけど、キツくて痛いわけよ。それなら(パンツの裾を)一番上まで上げるか、下まで下げるか。で、いつもみたくナイター終わりで家に帰ってくると、ちょうど深夜でメジャーリーグの中継をやってて。向こうの選手たちは裾を下げてたんだよね。それを見て「これ絶対楽だ!!」って。

すぐさまメーカーに新しいユニホームを注文。それが届くと、ウーやんは確信を持って球場へと向かうのですが、いきなり出鼻をくじかれるのです。

【選手からの野次、監督からの注意…】

宇野さんのユニホーム宇野 後楽園か東京ドームだったか、巨人のベンチから「宇野、パジャマ着てんじゃねぇぞ!」って思いっきり野次られて!確かにパジャマみたいではあったからさ(笑)でも次の年になったら、み~んなパジャマなの!!マネしてんじゃねぇぞ!って思ったよね(笑)

さらに当時の監督・高木守道さんとは、こんなやり取りがあったそうで…

宇野 高木監督に「だらしない格好してるんじゃない、落合でも裾上げてるんだぞ」って怒られたことがあって。でも実は、落合さんも気に入ってくれてて、裾の長いパンツを注文してたみたいだったの。で、それがよりによって、その怒られた翌日に届いてさ…。バツが悪い、バツが悪い。おれが落合さんをそそのかしたみたいに思われちゃって。そんなことはないんだよ!!

革命にはやっぱり「痛み」がつきもの!?それでも今や多くの人が愛するその着こなし方は、確実に後世へと引き継がれているのです。

(YouTubeメ~テレ公式チャンネル

        「宇野 is PERFECT(仮)」より)