登録日数問題など結論出ず NPBと選手会事務折衝

引用元:時事通信

 日本野球機構(NPB)と労組日本プロ野球選手会(炭谷銀仁朗会長=巨人)が1日、オンラインでの事務折衝を開き、新型コロナウイルス感染拡大の影響で今季開幕が3カ月遅れたことで生じた問題点について協議した。

 試合数が例年より少ない1チーム120試合になることに伴い、出場選手登録145日で1年とするフリーエージェントの資格条件の緩和や、昨年オフに球団と選手が結んだ契約のうちの出来高払いの考え方などを話し合ったが、結論は出なかった。

 選手会によると、球団側から選手の今季年俸減額の提案はなかった。選手会の森忠仁事務局長は、「大きな開きがある。6月19日の開幕までに合意したいが(現段階では)難しい」と語った。

 選手会では15日にオンラインでの臨時大会を開き、16日にNPB側と再協議する。