マエケン「球数も大事だけど日程がきつい」 センバツの球数制限に持論

マエケン「球数も大事だけど日程がきつい」 センバツの球数制限に持論

 大リーグ・ドジャースの前田健太投手が17日、都内のIWA ACADEMYで自主トレを公開。高校野球の球数問題について言及した。

 高野連が今春の選抜から「1人の1週間の総投球数を500球以内」とする球数制限のルールを導入。この話題に「いいことじゃないですかね。高野連とか大人たちがルールを設けることで子どもは守られる。けがの予防、成長にもつながる」と、うなずいた。

 一方で投手の立場から、「適切な球数は難しい。日程調整、学業もあって」と前置きしたうえで意見も述べた。高校時代は、PL学園のエースとして甲子園のマウンドも経験。「1日100球にしたところで3連投したら1試合2、300球投げるのと同じ疲労がくる。僕たちでも4日、5日は空く。高校生は連投とか、余計負担が強い。球数も大事だけど日程がきつい。回復せず投げるのが、けがにつながる」と、日程面の改善にも期待した。